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コラム

永代供養のメリット・デメリット

  • 2024.08.20

永代供養のメリットは、長期的に供養の保証ができ、家族に負担がかかることがありません。また管理の手間が少なく、後継者がいなくても安心。無縁仏の心配もなくなります。供養のスタイルも豊富にあるので自分で選ぶことができます。

永代供養では、寺院や霊園が生涯にわたって供養を続けてくれるため、供養の継続が保証されます。契約の際に「永代」にわたって供養を行うことが明示されているため、安心して任せることができます。

永代供養では、供養の手続きや管理は施設側が行うため、遺族が負担を感じることはありません。特に家族が供養を継続できない場合におすすめです。永代供養の施設では、日常的な管理やメンテナンスが行われるため、自分で墓参りや掃除をする必要がありません。

後継者のいない場合でも、もちろん永代供養は利用できます。家族が供養を引き継ぐ心配がありませんので、一人暮らしや無縁仏の心配がなくなります。

永代供養には、納骨堂や合同墓、散骨、永代供養塔など、多くのスタイルがあり、自分の希望に合わせて選ぶことができます。

多くのメリットがある永代供養ですが、デメリットと思える部分もあります。

デメリットと感じるものには、費用がかかることと、利用する永代供養によっては、供養の形式が限られる場合があることなどがあるので、メリット・デメリットを確認したうえで選択するようにしましょう。

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